私たちの特徴

プライドはある。小心者。野心がない。周りの人は選ぶ。珈琲と牛乳が好き。犬が苦手。

そりゃ会いたいよ。でも求めるところはお互い同じくらいじゃないと。

雨風、たまに霙

そんな中私はとてもみすぼらしい格好をして夜の人混みをかき分けてスマホでメールをしている。貴方に会いたくて、辿り着けばすでにその場所にいなくて。手も悴んで動かない。スマホの画面が雨の水滴で濡れて反応しないし、通りすがりの女性に何故か怒られる。なんとか電話が繋がったら、もういい加減にしろ!ってすごい勢いで貴方に怒鳴られた。どうして?どうして?びしょびしょに濡れた服で地下道を歩いて引き返す...みたいな夢。

最悪。しつこいなぁ私。貴方の邪魔にならないようにもっとちゃんと距離を考えなくちゃ。

都合がいい仲

だと思う。好き同士で、誰にも言わない、それぞれの思ったことを言う。望まない。

あまり興味が無い。全ていい意味で。とても最高だと思う。

エイリアンみたいなんだ

キリンジのエイリアンという曲を是非聴いてほしいな。調べてみると、歌詞にもいろんな解釈があって意味深なんだって。すごく好き。この曲を聴いていたら、夜もお月様を見ながら二人でお散歩出来そう。

性格

きっと彼女の中で後天的なモノなんだと推理する。何か一つ、極めさせようとする教育はとても極端な性格になる。やらないなら死んだ方がいい、だとか、一つでも間違えたら罵声が飛んでくる。愛の偽善にもすがる姿が見事に憐れだった。私は彼女のそれを見て、あぁ、私たちが必要な理由が解ったんだけれど、貴方はそれを垣間見て、歪んでさえ見つめてしまったの。でも現実は、周りの期待に応えたところで待っていたのは結果報われずに野に放たれたペットショップの血統書付きの子猫と同じ。あの感じが芽生えた恐怖の瞬間は私はゾクゾクしてしまって忘れられない。貴方に初めて声をかけられてもらった時には救われたような気持ちになったけど、気持ちになっただけで未だ実際どうなのか分からない。自分のどれもが嫌いなのは、マスクでノンバーバルを貫くだけであるし、家から許される限り出ないのは人に関わりたくない、と断固思っているのに貴方には会いに行きたいと思ってしまう。何か堪らなく、夢と罪の想いでいっぱいになるの。自分の傷口をみて少しうっとりする感じと似ていると思う。

愛し合った末、

健全な覚悟と責任、愛する人と一生共にしたいと思える。こんな幸せなことはないんだろうな、と思う。だけであって私はどこか他人事のような気がしてならない。どうしてこんなに受け身で、押し付けたくなくて、でも強引すぎるのも怖い。でもそうなっている人たちを表面上とても羨ましく見てしまう。先のことは分からない。だから貴方はハッキリと言わない。それも分かってる。分かってる。私も十分分かってる。